最近忙しくてブログの更新が止まっています
また時間を見つけて書きますので、時々見に来てくださると嬉しいです。
さて、今日は質問への回答ではなく、最近の異常気象について書いておきたいと思います。
はっきり言って、異常気象というのは神の警告なのです。
もしかすると、個人の悩みどころではない事態になるかもしれません。
そんなわけで、特別に最近の世界情勢をスピリチュアル的にお話します。
■異常気象について ■
8月19日の東京では16時から18時の2時間で1000回以上の落雷があったそうですね。
当日に開催予定であった多摩川の花火大会が中止になったニュースをみた方もいると思います。
他にも、高速道路の土砂崩れや東京都内の冠水や雹が降ったりしていました。
それ以前に8月に入ってから長雨が続き、観測史上2位の21日間も雨が降り続けました。
これは異常気象と言っていいと思います。
報道では客観的な事実しか言いませんが、普通「これって異常だよね」と思いますよね。
みんな気候がおかしいと思っています。
これはスピリチュアル的に言えば、神の警告に他なりません。
実に分かりやすいですよ。
花火大会が中止になって雷が1000発ですからね!
こちらの写真が分かりやすいですが、インドで撮影された雷写真です。
今年の4月の写真ですが、短時間で89発の雷があった物を合成した写真だといいます。
この雷写真もすごいと思いますが、今回の東京はその10倍以上です。
これを神の怒りといわずに何というのか教えて欲しいくらいです・・・。
神様の気持ちとしては「のんきに花火大会をやっている場合ですか?」ということでしょう。
分からないなら、分からせてやろうというのが、今回の異常気象だと思います。
この日本が無くなる可能性があるのに、政治もマスコミも国民も何をやっているのかということです。
すでに20年以上前から大川隆法総裁が指摘している事態が現実化しています。
それが北朝鮮の核ミサイル問題で、やっと今年はニュースでも報道されるようになりました。
以前は、北朝鮮のミサイルを「謎の飛翔体」と言っていましたからね・・。
最近は普通に弾道ミサイルと言っているので少しは進歩しましたが、しかし、遅きに失したと思います。
いまは北朝鮮のミサイルとトランプ大統領のいざこざのようにも見えます。
トランプ大統領が余計なことをするから日本が巻き込まれていると思っている方も多いでしょう。
それは愚かな考え方で、本当は逆ですよ。
日本の危機に対して、トランプ大統領が代わりに戦っているのです。
北朝鮮は核開発をして軍備を増強しています。
国民が飢えていても、国際社会から制裁をされても軍備拡張をやめようとしません。
軍隊というのは、持っているだけなら予算を食いつぶすことしかしません。
お金がない国が軍隊を増強する理由はひとつで、軍事力にものを言わせて金品を強奪することです。
はっきり言えば、他の国を占領するということですね。
すでに北朝鮮は核ミサイルを使えますから、日本など1日で占領されてしまいます。
日本にはアメリカ軍が常駐しているから、まだ手が出せないだけです。
これがトランプ大統領ではなく以前のオバマ大統領か、
もしくはヒラリークリントン大統領であればどうなっていたか分かりませんよ。
日本にも、いざという時には自衛隊がいるし、防衛ミサイルもあると思っている人は多いでしょう。
しかし、日本の自衛隊は憲法9条のために、攻撃を受けないと反撃できないことになっています。
核ミサイルが日本の国土に被弾しないと攻撃できないわけです。
相手は核ミサイルで脅しているので、先に攻撃されたら日本人が数十万人亡くなる可能性があるわけです。
いや、いつもの国会運営を見ていたら核攻撃をされても反撃しない可能性もありますね。
それはつまり、日本人が数十万人亡くなって、そのまま降伏して占領されるということです。
もし、アメリカ軍が何もしてくれなければ、そうなるのです。
トランプ大統領はその事態を防ぐために頑張っているわけですね。
こんな状況なのに、日本の政治家とマスコミは何をやっているかと思えば、本当に情けなくなります。
必死に戦争を食い止めようと頑張っています。
そして北朝鮮を平和的に民主主義化しようと思っているのです。
しかし、マスコミはトランプ大統領の至らない所だけ報道して攻撃しています。
これはアメリカの報道機関がトランプ大統領を攻撃しているので、それに乗っかっているだけだと思います。
もともと、アメリカのマスコミはトランプ大統領が嫌いです。
なぜなら、マスコミの既得
権益をはく奪されかねいない大統領だからです。
大統領選挙中も、トランプ氏とマスコミは対決していました。
それが続いているのは仕方ないとしても、日本の危機に対処してくれているトランプ大統領を攻撃することしかできない日本のマスコミ・・・。
神様でなくても、雷を落としたくなりますよ。
防衛ミサイルと言っても、正常に機能するとは思えません。
北朝鮮のミサイルは上空3700キロから超音速マッハ15以上のスピードで飛んでくるのです。
防衛ミサイルでも戦闘機位のスピードなら当たるかもしれません。
しかし、戦闘機がマッハ2~3なのに対して、北朝鮮のミサイルはマッハ15以上で落ちてくる可能性があります。
射程距離20キロのミサイルが当たるなんて思えません。
マッハ15で飛んでいるミサイルは4秒で20キロ進みますからね。
それに防衛ミサイルのPAC3が配置されているのはごく一部で、日本の大部分は無防備です。
特に関西圏はまったくの無防備ですよ・・。
海上のイージス艦からも防衛ミサイルがあると聞きますが、上空の射程が500キロといいます。
上空3700キロまで飛ぶミサイルに、上空500キロまでしか飛ばないミサイルでは当たりませんよね。
しかも先日の報道で観ましたが、ミサイル発射を知らせる防災無線のJアラート訓練がトラブル続きだったそうですね。
だから、北朝鮮が本気でミサイルを日本に向けて発射したら防ぎようがないのです。
日本のマスコミは知っているはずですが無視しているのでしょうか。
ほんとにこの国のマスコミは、どこの国の報道機関なのか分かりません。
以前にも日本各地の災害に対して、大川隆法総裁がリーディングした本があります。
ここ数年は地震や噴火や水害や暴風雨が増えましたよね?
それらを読んでみると、やはり日本人に対する警告なのです。
日本の神様は、自然災害を通して警告を発することが多いようです。
この先どうなるかは分かりません。
トランプ大統領の政治手腕にかかっています。
この国の政治家は何もしてくれませんからね・・。
だから、警告の自然災害が増えているのです。
どうかトランプ大統領には頑張って欲しいです。
日米のマスコミ批判に耐えて、この地球の平和をお守りください。
影ながら応援させて頂きます。
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