本当にまじめで誠実なアーティストだなぁ~って感動してしまう。久しぶりの東方神起はやっぱり変わらずかっこよくてブレない意志と愛情を持ち合わせたユノとチャンミンなんだなぁ~
*chimiさんが日本語字幕つけてくださいましたので最後に貼っておきます
[TD영상] 유노윤호, 최강창민_동방신기 아시아 프레스투어 기자간담회 (TVXQ! asia press tour conference)
2017年8月21日新羅ホテル
東方神起アジアプレスツアー記者会見
司会:東方神起出てきてください。おぉ~ははは。はい、かっこいい2ショットです。お二人左側に向いてくださいますか。では正面を見てください。今度は右側に向いてください。はい、肩を組んで、次は正面に。仲良く肩組んで再び左に
C:僕は除隊でしてまだ1週間も経っていないので、とても緊張しています(笑)
MC:さっき控室でずっと話していたのですが、チャンミンは警察の制服を脱いで今はタキシードを着たわけですが。違和感があるのじゃないですか。
C:今のところ僕には合わない服を着ているような感覚
MC:警察の制服のほうが楽だなと
C:今のところは
MC:今のところはですね。そうですか。ユノは兄貴として見て弟分チャンミンが軍隊に行って来てどんなところが変わりましたか。
Y:まず外面的には男らしくなりましたね。内面的にたくさん変わったように思います。もう少し余裕ができて。軍隊にいる間連絡を本当にしょっちゅう取っていました。チャンミンのほうからよく連絡してくれて、わぁチャンミンが兄貴のこと気遣ってくれてるんだなぁって思って、そんな点に驚きました。
MC:休暇が出るたびに連絡して。
Y:はい、会わなきゃねって言いながら。
MC:再び二人そろった感想をお願いします。
Y:まずは2人とも元気にもどって来て嬉しいです。ファンの皆さんに元気で戻ってきますという約束を守ることができてとても嬉しいですし、東方神起としてこうしてご挨拶できることが一番嬉しいです。
C:それと月曜日にもかかわらず、僕たちがお話ししたいことがあると記者の方々をこうして招待したのですが、本当に多くの方がいらっしゃってくださり、僕たちは2年ぶりに活動を再開するのですが多くの方が取材をしに来られて改めて心より感謝いたします。
MC:初めてのスケジュールが他のグループとは違います。とても壮大です。ソウル、東京、香港、アジアを代表する三都市にてアジアプレスツアーを開催されるのですが、どうやってこのような場を設けることとなったのですか。
Y:もちろん放送媒体にてご挨拶をする方法もあり、いろいろな方法がありますが、僕たちが最も得意なのはやはりステージの上でファンの皆さんと交流する事なので、その部分で皆さんにご挨拶するのが先ではないかと思い、このようになりました。へへへ(笑)
MC:最も気になるのはどのような活動が今後繰り広げられるのでしょうか。
C:まずは、最近SMタウンで披露したユノの「DROP」という新曲なんですが、それを今詳しい説明を先にお願いします。
MC:その時のステージの画面が急に思い出されました。(笑)
C:あははは~
Y:僕の口から言うのもなんですが、ズボン事件を思い出されたようですが。ちまたではノイズマーケティングではないかと言われる方もいるのですが、
C:計画されてたのじゃないかと
Y:はい、そうなんです。でも、実はズボンが破けたのははじめからわかっていたのですが、なにしろ初めて披露するステージだったので、その流れを壊したくなかったんです。それでファンの皆さんが応援してくださる大きなステージなので一生懸命やろうと、そして一生懸命やりたいという気持ちでそうなってしまったのです。それで僕も人間なので後で書き込みコメントを見てみたのですが、むしろ応援メッセージが多かったんですよ。一生懸命頑張る姿がセクシーだった。
C:頑張れ
Y:頑張れ、そしてむしろその状態で最後まで表情一つ変えないでやり切った姿が男らしかった。さすが東方神起だ。などとても感謝しています。
それとやはり僕たちが今回音源が、東方神起ウィークだそうです。まず僕が「DROP」という曲でソロが出て、次にチャンミンが続けてソロを出す予定です。だからその部分が東方神起の中のユノ、チャンミンですが、東方神起の新しい姿を見せるための、ある意味足掛かりと言えますから、皆さん期待していてください。
<注:ノイズマーケティング(Noise Marketing) とは、広告広報戦略の一つ、マーケティング用語のひとつで、ある企業のサービスや商品、タレントなどの 「悪い噂」「ネガティブ情報」 を、広告宣伝を行いたい側があえて意図的に流し、商品名などの認知度を高めたり注目を集めようとする手法のこと。>
MC:こちらに手をあげてらっしゃる記者の方がいるんですが、
記者:さきほどチャンミンさんが言われた通り、先週の木曜日に除隊されたじゃないですか、さきほど少しお話しされましたが、除隊してすぐにステージに立つ感想とお二人は公式では2年ぶりなのですがさっき登場されるときフラッシュがとてもたくさん光ったのでどんな気分だったか。そして軍隊で一番恋しかったものというか、その間絶え間なく活動していたので軍隊で自分がカムバックすれば何を一番先にしたいか、何が恋しかったか、それらについてお話してください。
C:まず、除隊した後にその日のお話をするなら、除隊した後にこうして多くの方の前にすぐに立つことになるとは思っていませんでした。事務所がだいたい数日ぐらい僕が社会に戻って来る雰囲気に適応する時間をくれるんじゃないかと思っていたのですが、こうしてすぐに現場に僕を(笑)とてもありがたく思います。(笑)ドュフフフ、本当に。でも本当に服務しながらずっと僕たちを取材してくださる記者の方、そして僕たちを応援してくださっているファンの皆さんの前に立つステージや姿を見せるのがとても,実はとても恋しかったんです。それでその渇望を除隊してすぐにこうして満たすことができて、また皆さんの前に姿を見せることができて、僕は個人的に夢のようです。
Y:僕は登場する時何か、自負心がありました。なぜならチャンミンも除隊し2人でぱっと登場する時にフラッシュがたくさん光り、先ほども言った通り東方神起が持っている威厳があるじゃないですか。それは僕たち二人だけが作っているわけではなくて、多くのファンの方々や僕たちをいつもバックでサポートしてくださっているスタッフの方々と一緒に作っていっている名前が東方神起だと思っているので、その東方神起を今からさらに広げていかなくてはならない部分があり、それが今からが始まりだなと、いつも僕たち東方神起が今まで一生懸命トップに立ち、また新たな始まり、新たな始まりと何度かターニングポイントがあったと思うのですが、また新たなターニングポイントではないかと思います。
MC:他に質問ありますか?
記者:除隊を起点にチャンミンさんまで2人が30代になりました。歌手として現在の心構えなど変わったことがあったのか、そしてもう一つは歌謡界のサイクルが速いのでたくさんの後輩たちが成長しました。注目している後輩がいるのかそして東方神起のようにロングランしたい後輩に助言したいことがあるのかお話しください。
C:はい、記者の方がおっしゃった通り二人とも30代に入って、近所を歩いていると子供たちが僕のこと背の高いおじさんだと思っているんですよ僕たちのこと。僕たちのこと知らないんですよ。今や小さな子供たちの場合。だからと言って寂しいというより、まずは軍の服務を終え一生懸命活動する理由しか残ってなくて、もう少し20代の時に活動していた時期よりは行動一つ一つ、そして発言一つ一つそしてステージ一つ一つにさらに責任感を感じるし、大切さを切実に感じます。それで一生懸命頑張るのですが、おっしゃったロングランの秘けつとは、僕たちが生意気に秘けつについて語ってもいいのかわかりませんが、後輩たちに助言したいことは、僕たちが今感じているステージ一つ一つ、写真撮影一つ一つ、小さなイベント一つ一つの大切さをしっかり感じて、その瞬間瞬間ベストを尽くしたので僕たちは、僕らのファンの方々もそうゆう姿を気に入って下さり今も好きでいてくださっているので、あえてお伝えするならその瞬間瞬間にベストを尽くすそんな姿勢が何より重要ではないかと思います。
<動画ではカットされていたけど司会者がチャンミンに「暖かい人になって戻って来ましたね~」って言ってた>
Y:あぁ、はい。暖かいです。何より最近多くの後輩たちのステージを見て僕たちも勉強になります。僕自身も軍隊にいた時にステージに一番立ちたいという願いがとても強かったんです。それでSMタウンの時にズボンまで破れるという情熱を見せたのではないかと思います。
C:しきりに強調されますね。
Y:なぜなら僕はこうゆうの恥ずかしいと思わないんです。
C:あぁ、いえ恥ずかしいです。
Y:恥ずかしいですか?僕は恥ずかしくないんですが。(笑)それだけの情熱がこもっていたのでむしろ堂々としています。多くの後輩の皆さんがわかってくださると嬉しいです。ステージというのは観客と交流するのに真心がこもってなくてはいけませんし、そんな部分で心の情熱をエンジンがかかっていたらいいですし、むしろ僕たちも後輩たちのおかげでさらにロングランしたいですし、もっと一生懸命しなくてはというお互いにいい意味で刺激になっていますから気に入っている後輩というより歌謡界に一緒にいる後輩たち、先輩たちを仲間だと思っているので長いこと活動できて、韓国のコンテンツ文化をさらに知らせることができたらそれが一番いいんじゃないかと思います。
C:そして僕は個人的に腕が内側に曲がると、僕はEXOや,レッドベルベットや、NCTなどの後輩たちのステージをその後たくさん見ました。個人的にも僕たち二人は応援しています。
Y:そうですね。これからしょっちゅう会えますね。最近よく連絡できるようになりました。やはり、後輩のEXOやNCTやレッドベルベットや成果もあげていて一生懸命活動していて。以前より明るくなったようでそれが嬉しいです。やはり兄貴として先輩として言いたいことはどうせやるなら楽しんでほしいということです。最近は楽しんでいるようでとても嬉しいです。そしてSHINeeも一生懸命がんばっていて、少女時代10周年おめでとうございます。あぁ、こうやって気遣えるようになりました。(笑)軍隊に行って来て。
司会:成長したんですね
Y:はい。
司会:後輩たちを思いやる姿がよくわかりました。ありがとうございました。他に質問ございますか?
記者:これから30代、40代、50代になって行くのですが、だいぶ先の話ですが、東方神起というグループが最終的に夢見ている目標がどこにあるかそれが気になりますし、もう一つは男は死ぬまで軍隊の話をします。酒の肴に。それでお二人が軍隊にいて本当に一番つらかった、これが一番大変だったという事を一つずつお話してください。
司会:いやぁ~難しい質問が来ましたね。軍隊で一番大変だったこと。
C:いやぁ~僕は約2年間、もちろん部隊に所属しながらも公演もしてファンの方にも会えましたが、僕が2年前までやってきたステージの上でたくさん応援してくださったファンの方々の前で歌って踊る姿を見せて、僕の目の前にいる方々を笑顔にしていた時間をほとんどもてなかったのが、とてもありきたりな答えですが、それが一番つらいことでした。そんな時間を持てなかったことが。
Y:僕は、だいたいすべての訓練に参加したんですよ。酷寒期行軍、酷寒期訓練など、韓国の陸軍兵士の方は皆さんされているので、何がつらかったというより、僕は、記事にも出たように特級戦士に挑戦する時にちょっと。結局なれましたが。特級戦士の資格を取る時にプレッシャーがありました。やはり芸能人だから他の人より注目されていたんです。資格を取るならちゃんと取りたいと思い、満30歳と満25歳の境界の歳により基準が違うんですよ。それで僕の成績は満25歳以下の成績で最高点で合格したのですが、実はその時が一番つらかったと思います。なぜならみんなから視線を集めているというプレッシャーが大きかったです。
C:視線の話しが出たので急に思い出したのですが、訓練する時に何キロ走とかで何百人一緒に走るんですが。そこで僕が走ろうとしていて心の中であまり無理はしないでおこうと思っていたのですが、20歳か21歳ぐらいの子が「兄さん走れますか?」って僕をそんな風に見下す視線がつらかったです。
司会:それでどうなりましたか?
C:これ見よとばかりに数百人の中で4等になりました。まだいけますよ。
Y:軍隊でそんな視線もありましたが、僕は軍隊にいい思い出しかありません。それぐらい楽しく過ごしました。最も大変だったのは僕が僕自身と対話して考えるとき。それが一番つらくてまた意味深い時間だったと思います。実は僕は衛兵所を守っていたんですよ。それ以上話したら大変なことになります。皆さんご存知でしょうが。それで衛兵所勤務でしたので、その時に自分の反省と自分のこと考えることと東方神起としてもカムバックする時ステージの上にどんなアイテムをもって上がるかから始まり、実は手帳何冊かに書きとめているのですが、そろそろその中から出して行こうかと思っています。
司会:今から始まる30代の東方神起の活動についての思いと抱負を一言ずつ聞かせてください。
C:前に比べて歳の数の初めの桁が2ではなく3が入るというのは、多くの先輩方はまだずっと子供だし若いって言ってくださるんですが、その言葉が正しいように思います。まだしたいことも多いし、できることも多いと思います。それで意欲もあふれているんですが、それでももう少し言葉一つ一つ、行動一つ一つ、ステージ一つ一つにさらに責任を感じて、それがどれほど大切かについて前よりしっかり感じているので、そんな瞬間瞬間を一生懸命頑張って一生懸命生きる30代の僕ら東方神起二人の姿を多くの方がその目で確認できるのではないかと思います。その方たちを決してがっかりさせないよう、そして僕自身も自分に失望しないよう一生懸命頑張ります。
Y:僕はいつもオフレコが好きでして。いつも僕たちの公演にいらした記者の方々はおわかりでしょうが、今日はオフレコです、今日は楽しんでくださいとよく言っていました。
C:オフレコが一番ビッグニュースになるのもご存じでしょ?(笑)
Y:はい、だからいつも正直な話をしたいタイプです。ここにいる皆さんは、ある意味仕事として、僕たち東方神起を応援したくて、いろいろな理由でいらっしゃってると思います。でも皆さんが応援してくださるだけに後で東方神起の公演を絶対見に行きたい、こんな感じなのかまた見に行かなくちゃって言ってもらえるよう僕たちは再び情熱を見せたいです。これからも初心を忘れない東方神起になりますと昔からこのような言葉を言ってきましたが、いつも新しいスタートはいいことだと思います。だからこれからもさらに東方神起だけのカラーを描くつもりです。昔は一色だったとしたら色々な色で。そして以前はファンの皆さんに待ってください、ありがとうございますと表現したのなら今はいらっしゃったら僕たちが駆けつけてかっこいい姿をお見せしますからたくさん応援してくださったらありがたいです。
C:ユノさんが言ったように新しいスタートについて改めて申し上げますが、僕たちにとって新しいスタートを切る今日は大きな意味となる日なんです。そんな日にこうしてたくさんの方々が来て下さりもう一度心より本当に感謝していますと必ず伝えたかったです。ありがとうございました。
MC:では以上で東方神起との記者会見を終わりたいと思います。私も活動応援します。東方神起アジアプレスツアーソウル記者会見を終了いたします。食事を用意しておりますのでお召し上がりください。では東方神起でした。
YC:ありがとうございました。
*訳の転載リンクなどご自由に~ヾ(@^(∞)^@)ノ
こちらの日本語訳を字幕にいれてくださいましたぁ~
東方神起アジアプレスツアー記者会見(字幕by chimi, 日本語訳by Mine)
新しく素敵な写真があがってたのでこれも追加しておこう~
ヾ(@^(∞)^@)ノ
なんかかわいい~