8月21日ソウルでの記者会見フル動画の訳3回分の2回目
[Cel'in-Live] 동방신기, 아시아 프레스 투어 현장
12:12~
C:それと除隊の話しが出たのでふと思い出したのですが、僕が除隊した日、多くのファンの方々が前の日から徹夜してまで僕を迎えてくださるために待っていたという話をたくさん聞きました。その場所が狭くて他の商店街の方もいらっしゃったし苦情も来るので、不本意ながら短くご挨拶してすぐにその場所から離れたんです。それで長い間待っていたファンの方々がさみしかったと言ってらしたと聞いて申し訳ないと、これからその気持ちを癒すことができるようかっこいい活動をたくさんしていきますのでたくさん期待してくださると嬉しいです。
MC:充分答えになりましたか。他に質問ありますか?前にいらっしゃる方
記者:こんにちは。○○スポーツニュース○○記者です。カムバック本当におめでとうございます。さきほど9月の東方神起ウィークについてお話されたのですが、番組出演も考えてらっしゃると思います。お二人は入隊中にたくさんテレビをご覧なってるので出演したいバラエティ番組があるかどうか。バラエティでなくても他に出演したい番組があるかどうか気になります。それとさきほど日本のツアーについてお話されたのですが、韓国での公演については話が出なかったのですが9月末に韓国で公演すると伺っているのですが、内容や予告など少し詳しく話してくださるとありがたいです。
MC:まずは「フリーな19」の出演をお願いしているところです(笑)(MCのハンソッチュンさんが出演しているバラエティ番組)
Y:まず出てみたい番組は軍隊にいる時からとても多いです。最近面白い番組が多いじゃないですか。リアルバラエティもありますし。最近僕のお気に入りは「知り合いの兄さん」(아는 형님)ではないかと思います。僕の好きな先輩ヒチョルさんもいるし、ホドンさんもいるし。僕たち東方神起のイメージが正しい生活を送っているイメージなので、そのイメージをすごく壊したいんです。
C:それを僕らが自分で言うのはちょっと、あははは
Y:あぁそうですか。そうですか。すみません。もともとのイメージがそうなんです。(笑)だから「知ってる兄さん」に出てご挨拶するチャンスができたら嬉しいですし。これだけじゃなく他にも多いじゃないですか。
C:そして「フリーな19」(프리한 19)
MC:あぁ、ありがとうございます。
C:でも本当に出演されてるから言ってるのではなく、軍隊でもテレビをよく見たのですが、「フリーな19」を見て先輩たちがとても面白くて、ソクチュン先輩<MCの方한석준>がヒョンム先輩(전현무)一緒にいるので(笑)ヒョンム先輩の雰囲気がすっかり移ったようですが、それでも大丈夫なのですか。
MC:控室で話した話をここでするんだね(笑)ありがとうございます。
【注:「フリーな19」という番組で3人出演している中で、この日司会のハンソッチュンはもともとおとなしいタイプだったが共演しているチョンヒョンムさんが明るくて面白い性格でそれが移ったようだと。3人はみんなフリーアナウンサー】
C:そしてとても面白い番組が多くてたくさん出演したいですし、そしておっしゃったように9月末に僕たちがスペシャルライブを開催する予定です。これまでのライブやファンミーティングとはまた違うスペシャルライブになると思います。たくさんのファンの方に愛された歌もたくさん歌う予定ですし、またさらにファンの皆さんとこの2年間対話ができなかったので僕たちと対話できる時間をファンの方々も望んでらっしゃるのではないかと思いそんな席を設ける予定です。量と質で満足させられるよう努力しますから楽しみにしてください。
MC:ありがとうございます。他の質問お願いできますか。はい、ちょうど横にいらっしゃる方へマイクを渡してください。
記者:こんにちは。○○日報、○○です。2年間連絡をとりあって会っていたとおっしゃってましたが強制的にこうして離れ離れになった期間がこれまでなかったじゃないですか。14年目の長い間活動してきただけにお二人の間に強い絆を感じていることと思います。言葉や行動で表現しなくても、その辺についてお話してくださいますか。長い間活動してきてお互いについて一言ずつお願いします。
16:43~
C:実際男二人だと暑苦しい感じがして、これまであまり感情表現してなかったのですが、軍での勤務生活を送りながらとても反省しました。ユノ兄貴に対してこれまでどれほどつれない弟分だったかととても反省しましたし、ユノ兄貴にこれから優しくしなくちゃなって思いました。やっぱり離れていたので除隊したらみんな両親の大切さ、家族の大切さに気付き、大人になるという話をよく聞くのですが本当にそうだと思います。周りの大切な家族や知人やユノ兄貴、ファンの方々の大切さをその大切さがどれほど大きいのか改めて心に刻む時間になったのじゃないかと思います。本当にたくさん反省しました。優しくしますユノ兄貴に。(笑)
(わぁ~チャンミンがぁ~ユノに優しくするってこれから
Y:まず僕が言いたいのはチャンミンが除隊しておめでとうと多くの人の前で言いたいです。何より、チャンミンの話しとかぶりますが、離れている時間が長い分、毎日一緒にくっついていたのでよく思い出していました。だから、これからは一番重要じゃないですか、沢山話すということではなく、一番つらい時、一番体調が悪い時、一番楽しい時、一番嬉しい時、だまってそばにいてくれる人が一番大切な人だと思うのですが、チャンミンがそんな存在なのは確実でこれからもブロマンスのケミ(男同士の友情)で見せて行こうと思います。
MC:お二人のお互いに対する切ない思いが感じられます。
YC:あははは~
【注:ブロマンス:ブラザー(brother)とロマンス(romance)を合わせた新造語で、男性間の切ない感情または関係を意味する。 これは露骨的に同性愛をアピールするよりも男性間の微妙な感情または友情などが中心となり、2010年代以降、国内ドラマㆍ映画などで人物同士の関係設定で度々登場している。/ケミ(케미)という言葉は、科学を意味する「ケミストリー」の前の2字を取った単語。最近のドラマとか映画では「男男カップル」がよく出ていて普通は友達関係とか先輩後輩などの関係で、その2人の相性がよくてその2人が出る場面を待つほど好きになる時などに「男男カップル」、「ケミカップル」などと呼ばれる】
MC:他の質問ありませんか。はい、マイクをまわしてくださいますか。
記者:除隊おめでとございます。
C:ありがとうございます!
記者:私は○○です。
Y:会えて嬉しいです。
記者:除隊を起点にチャンミンさんまで2人が30代になりました。歌手として現在の心構えなど変わったことがあったのか、そしてもう一つは歌謡界のサイクルが速いのでたくさんの後輩たちが成長しました。注目している後輩がいるのかそして東方神起のようにロングランしたい後輩に助言したいことがあるのかお話しください。
19:38~
C:はい、記者の方がおっしゃった通り二人とも30代に入って、近所を歩いていると子供たちが僕のこと背の高いおじさんだと思っているんですよ僕たちのこと。僕たちのこと知らないんですよ。今や小さな子供たちの場合。だからと言って寂しいというより、まずは軍の服務を終え一生懸命活動する理由しか残ってなくて、もう少し20代の時に活動していた時期よりは行動一つ一つ、そして発言一つ一つそしてステージ一つ一つにさらに責任感を感じるし、大切さを切実に感じます。それで一生懸命頑張るのですが、おっしゃったロングランの秘けつとは、僕たちが生意気に秘けつについて語ってもいいのかわかりませんが、後輩たちに助言したいことは、僕たちが今感じているステージ一つ一つ、写真撮影一つ一つ、小さなイベント一つ一つの大切さをしっかり感じて、その瞬間瞬間ベストを尽くしたので僕たちは、僕らのファンの方々もそうゆう姿を気に入って下さり今も好きでいてくださっているので、あえてお伝えするならその瞬間瞬間にベストを尽くすそんな姿勢が何より重要ではないかと思います。
MC:暖かい人になって戻って来ましたね~
Y:暖かいです。何より最近多くの後輩たちのステージを見て僕たちも勉強になります。僕自身も軍隊にいた時にステージに一番立ちたいという願いがとても強かったんです。それでSMタウンの時にズボンまで破れるという情熱を見せたのではないかと思います。
C:しきりに強調されますね。
Y:なぜなら僕はこうゆうの恥ずかしいと思わないんです。
C:あぁ、いえ恥ずかしいです。
Y:恥ずかしいですか?僕は恥ずかしくないんですが。(笑)それだけの情熱がこもっていたのでむしろ堂々としています。多くの後輩の皆さんがわかってくださると嬉しいです。ステージというのは観客と交流するのに真心がこもってなくてはいけませんし、そんな部分で心の情熱をエンジンがかかっていたらいいですし、むしろ僕たちも後輩たちのおかげでさらにロングランしたいですし、もっと一生懸命しなくてはというお互いにいい意味で刺激になっていますから気に入っている後輩というより歌謡界に一緒にいる後輩たち、先輩たちを仲間だと思っているので長いこと活動できて、韓国のコンテンツ文化をさらに知らせることができたらそれが一番いいんじゃないかと思います。
C:そして個人的に身近な人ほど情が移るので、僕はEXOや,レッドベルベットや、NCTなどの後輩たちのステージをその後たくさん見ました。個人的にも僕たち二人は応援しています。
【注:팔은 안으로 굽는다(腕が内側に曲がる)ことわざ:身近な人ほど情が移る】
Y:そうですね。これからしょっちゅう会えますね。最近よく連絡できるようになりました。やはり、後輩のEXOやNCTやレッドベルベットや成果もあげて
いて一生懸命活動していて。以前より明るくなったようでそれが嬉しいです。やはり兄貴として先輩として言いたいことはどうせやるなら楽しんでほしいということです。最近は楽しんでいるようでとても嬉しいです。そしてSHINeeも一生懸命がんばっていて、少女時代10周年おめでとうございます。あぁ、こうやって気遣えるようになりました。(笑)軍隊に行って来て。
MC:成長したんですね
Y:はい。
MC:後輩たちを思いやる姿がよくわかりました。ありがとうございました。ありがとうございます。他に質問ございますか?はい、すぐ横の方。お願いします。
記者:こんにちは。○○の○○です。先ほどお話しされたことと重なるのですが、今回本当に新しいスタートじゃないですか。たくさんターニングポイントがありましたが、お二人で話し合っていると思います。そして韓流の帝王と呼ばれてらっしゃるのですがカムバックしてアルバムを出して活動しながらこの地位を守らなきゃいけないとかこれから発展した姿を見せなきゃいけないなどプレッシャーがあると思います。そんなプレッシャーがあるのか、人気を得る自信、維持する自信があるのかお話しください。
24:13~
Y:あぁ、ええ。顔が赤くなるような質問ですね。まずこの記者会見を通じて顔が照らされること自体が一つの自負心であり自信であると言えます。すごく高慢な自信ではなく。それだけに東方神起としてこれまでやってきたこと以上を皆さんにお返ししたいと思いますし見せたいという、言葉より行動で見せる席ではないかと思っています。時代がすごく変わって色々文化が速く変わっても、僕はステージを見て感動することは同じだと思っています。感嘆や感動には勝てないじゃないですか。それで感動させられるアーティストになるようにとお互いすごくたくさん話しています。感動の中に面白さもなくてはいけませんし。今は僕たちのファンの方達で小学校だった方が成人されています。またある人はお母さんになってらしたり、男性の方もいらっしゃるでしょう、お父さんになってらしたり。家族全員が好きになれる東方神起になるのが目標なんです。これは僕の個人的な目標です。チャンミンも同じように考えていますし。やはりステージの上でかっこいい姿、好きな姿、ただ時期的に見てどの時期が一番いいかという悩みはまだあるのですが。もし出てきたら恥ずかしくない姿で自信もってお話ししたいと思います。
C:また東方神起として、ファンの方々で僕たちのパフォーマンスが好きな方々が多いのですが、先ほどちょっと話が出ましたが、これから30代になったので前よりは体にいろいろこたえますが、それにもかかわらずこれまで見せていたパフォーマンスまたはそれ以上に一生懸命頑張っていい音楽とともにいいパフォーマンスをたくさんお見せする予定です。僕たちはその瞬間瞬間を楽しむ姿勢は他の人より疲れると思ったことはなくて、その部分においては他の人よりも自信があります。
MC:以前僕が東方神起のステージサイドでエネルギーがパッと伝わったのですが、そんなエネルギーをまた感じられたらうれしいです。ずっと見せてください。
Y:はい。
C:ありがとうございます。
MC:次の質問。はい、お願いします。
記者:除隊おめでとうございます。
YC:ありがとうございます。
Y:お元気でしたか?
記者:はい。
Y:個人的なご挨拶で。
記者:聞きたいことが多いのですが短くして大変です・・・これから30代、40代、50代になって行くのですが、だいぶ先の話ですが、東方神起というグループが最終的に夢見ている目標がどこにあるかそれが気になりますし、もう一つは男は死ぬまで軍隊の話をします。酒の肴に。それでお二人が軍隊にいて本当に一番つらかった、これが一番大変だったという事を一つずつお話してください。
司会:いやぁ~難しい質問が来ましたね。軍隊で一番大変だったこと。
28:11~
C:いやぁ~僕は約2年間、もちろん部隊に所属しながらも公演もしてファンの方にも会えましたが、僕が2年前までやってきたステージの上でたくさん応援してくださったファンの方々の前で歌って踊る姿を見せて、僕の目の前にいる方々を笑顔にしていた時間をほとんどもてなかったのが、とてもありきたりな答えですが、それが一番つらいことでした。そんな時間を持てなかったことが。
Y:僕は、だいたいすべての訓練に参加したんですよ。酷寒期行軍、酷寒期訓練など、韓国の陸軍兵士の方は皆さんされているので、何がつらかったというより、僕は、記事にも出たように特級戦士に挑戦する時にちょっと。結局なれましたが。特級戦士の資格を取る時にプレッシャーがありました。やはり芸能人だから他の人より注目されていたんです。資格を取るならちゃんと取りたいと思い、満30歳と満25歳の境界の歳により基準が違うんですよ。それで僕の成績は満25歳以下の成績で最高点で合格したのですが、実はその時が一番つらかったと思います。なぜならみんなから視線を集めているというプレッシャーが大きかったです。
C:視線の話しが出たので急に思い出したのですが、訓練する時に何キロ走とかで何百人一緒に走るんですが。順位をつけるじゃないですか。そこで僕が走ろうとしていて心の中であまり無理はしないでおこうと思っていたのですが、20歳か21歳ぐらいの子が「兄さん走れますか?」って僕をそんな風に見下す視線がつらかったです。
司会:それでどうなりましたか?
C:これ見よとばかりに数百人の中で4等になりました。まだいけますよ。
Y:軍隊でそんな視線もありましたが、僕は軍隊にいい思い出しかありません。それぐらい楽しく過ごしました。最も大変だったのは僕が僕自身と対話して考えるとき。それが一番つらくてまた意味深い時間だったと思います。実は僕は衛兵所を守っていたんですよ。それ以上話したら大変なことになります。皆さんご存知でしょうが。それで衛兵所勤務でしたので、その時に自分の反省と自分のこと考えることと東方神起としてもカムバックする時ステージの上にどんなアイテムをもって上がるかから始まり、実は手帳何冊かに書きとめているのですが、そろそろその中から出して行こうかと思っています。
MC:あぁとても楽しみです。そのエッセンスが。
③につづく
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